冬になると乾燥し、かかとがカサカサになりますよね。
筆者もかかとがメチャクチャ固くなるので、定期的に軽石でケアを行っていました。
実は先日引っ越しをしまして、せっかくなので新しく角質ケア用品を新調しました。
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ドクターショール ツインヘッドかかとファイル(1本入)【ドクターショール】 価格:620円 |
買ったものはドクターショールの『ツインヘッドかかとファイル』です。
裏と表で粗さが違います。
目次
かかとを削りすぎて痛い目に会いました

前々から気になっていたので、早く試したくなり夜お風呂場で使ってみました。
すると、角質が目に見えて削れていくではないですか!
めっちゃすごいなと思いずっと削っていて、かかとの硬い部分がなくなるまで夢中で削りました。
ある程度削り終え、かかとを触ってみるとかなりツルツルになりました。
しかし、部屋に戻って時間が経った時、異変に気が付きました。
『なんか、かかとがツッパってる感じがするし、少し痛くないか?』
削った部分を見てみると、赤くなっていてヒリヒリしていました。
痛みを例えると、なったことはないのですが、ひび割れの状態で歩いている様な痛みではないでしょうか。
とにかく、痛くて普通に歩けません、若干つま先歩きみたいな感じになっていました。
いったい、いつになれば今まで通り普通に歩く事ができるのだろうか…。
削りすぎたかかとの痛い感覚はいつまで続くのか?

さて、削りすぎて痛いかかとの皮膚が治るまでの期間はどれくらいかかるのでしょうか。
調べてみると、かかとのターンオーバーは約120日で、体重を支えたり代謝が悪い為角質が分厚くなっています。
約120日も痛いのが続くのかというと、そんな続く訳無いと思っています。
痛みがいつまで続くのか、調べてみても出てこなかったので実体験を記録していこうと思います。
※痛みや皮膚の治る早さは傷の具合にもよると思いますので、あくまでも参考として御覧頂ければと思います。
ですので、重度の方は病院にすぐに行かれることをオススメします。
かかと削りすぎ1日目(とにかく痛い)
削りすぎて1日目。
角質と皮膚も削ってしまったのでかなりヒリヒリした痛みがあります。
傷になっているので、つま先に重心を乗せないと痛くて歩けません。
かかと削りすぎ2日目(少し痛みが引いた?けどまだ若干痛い)
削りすぎて2日目。
1日目と比べて大分痛みがましになりました。
若干の違和感はありますが、普通に歩けます。
かかとがツッパっている感覚があり、激しく動いたり、どこかにぶつけたりすると恐らくかなり痛いです。
かかと削りすぎ3日目
削りすぎて3日目。
2日目とあまり変化はありませんでした。
気持ち、ましになった様な気もします。
かかと削りすぎ4日目
削りすぎて4日目。
3日目と比べると大分ましになった気がします。
靴を履くときも、若干気は使うものの痛みはほとんどありません。
強い刺激があると、鈍い痛みがある程度です。
かかと削りすぎ5日目~(8日目)
かかと削りすぎ5日目以降。
皮膚もしっかりしてきた感覚があります。
あとは元通りになるのを待つだけです。
最後に
ここでは、リムーバーでかかとを削りすぎて痛い思いをした体験をもとに、いつになれば痛みが引くのかを記録していきました。
実際に自分がいつになれば痛みが引いて完全に治るのか気になったので、同じ経験をしている方の参考になればと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます(^^)