2020年12月29日、毎年恒例の日本レコード大賞が放送されました。
そして、今年の最優秀新人賞は真田ナオキさんでした。
実はこの最優秀新人賞の発表と同時に豆柴の大群のメンバーが倒れました。
実際に見ていた方は驚かれたことではないでしょうか。
ここでは、日本レコード大賞で豆柴の大群が倒れたシーンより、誰が倒れたのかについて見ていきます。
【動画】日本レコード大賞で豆柴の大群が倒れたシーン
実際に、最優秀新人賞の発表で真田ナオキさんが呼ばれたシーンを見てみましょう!
冷静に見てみると、ジャンプして上空でグニャッとして倒れていたので、演技だと分かります。
最優秀新人賞を逃し芸人のようなリアクションをした豆柴の大群のこの子が今日のMVP#日本レコード大賞 pic.twitter.com/D3S4wuxCaW
— AKB殿 (@Ktcfmu0368) December 30, 2020
レコ大で豆柴の大群が放送事故 pic.twitter.com/gtMkZnOcwX
— どどすこぼうや@共鳴者 (@MSED9bdp5CpkyMN) December 30, 2020
丁度発表された瞬間、飛んで床に倒れ込んでしまっていましたね。

その後、メンバーに担がれています。
笑顔なところを見ると、演技だと言うことが分かりますね。
本当にヤバい状況だったり、突然の出来事ならもっと深刻な表情をされる筈ですもんね。

演出だったとはいえ、非常に驚く出来事でした。
歴史あるレコード大賞でまさかこんな事が起こると誰が予想していた事でしょう。
安住アナウンサーもCMを挟んで、倒れた事は演出で当人も元気ですと番組のフォローを入れられていました。

豆柴の大群について安住アナからの説明#日本レコード大賞 pic.twitter.com/XGq4wOPBAU
— AKB殿 (@Ktcfmu0368) December 30, 2020
安住アナ「さて先ほど最優秀新人賞の発表の時、後ろで豆柴の大群の大群のナオさんかカエデさんがね、倒れたんですけども、あの心配されている方いらっしゃるかもしれませんが、番組の密着が入ってたみたいでちょっとね、お芝居でそう言う演出だったみたいですね。本気で心配された方がいらっしゃった様です。大変申し訳ございません。元気です。」
当然の如く、心配の声は多数ありましたね。
豆柴の大群の方大丈夫かな…
ショックか何かで倒れたのなら心配だけど、、、
でも注目を集めたり、ネタづくりのためにしたのならさすがにあそこでしちゃダメでしょって思った、
それよりも真田ナオキさん、最優秀新人賞おめでとうございます!!!🎊🎊🎊
— 🍏たか🍏 (@Mrs7motopa) December 30, 2020
豆柴の大群ガチで心配してた人のうちの一人です。
— みゆきのきのき (@m_nokinoki0305) December 30, 2020
豆柴の大群の子倒れたからめっちゃ心配だったけど演出なのね…!よかった!!
— REA@絵描きさんと繋がりたい (@rearea_7777) December 30, 2020
私、レコード大賞みていたのだけど応援している歌手の人が新人賞とったんだけどその後ろで豆柴の大群のメンバが倒れて、大丈夫かなとかすごく心配したのにネタでした。って、悪ふざけしすぎ( `Д´)/
一生に一度しかもらえない賞なのに失礼過ぎる!— なないろ (@iro0716) December 30, 2020
豆柴の大群で倒れたのは誰?
安住アナウンサーは豆柴の大群のナオさんかカエデさんが倒れたと言われていましたが、どちらが倒れていたのでしょうか。
メンバーを見てみると、左から
「ナオ・オブ・ナオ」「アイカザスパイ」「カエデフェニックス」「ハナエモンスター」
なので、倒れて担がれているメンバーは「ミユキエンジェル」ですね!
番組側にやらせられていたみたいですが、デビューしたばかりの豆柴の大群からすると番組側の意向となればやらざる得ない状況なのでしょう。
例え「歴史あるレコード大賞で、本当にそんな事しても良いのか?」と疑問があってもメディア経験が浅いこともあり判断が難しいかもしれませんね。
活動を頑張っているのに、世間の評判を落とされかけたのは可哀想です。
![]() |
価格:3,181円 |
今後も変わらず応援していきたいですね!
最後に
日本レコード大賞で、豆柴の大群メンバーの誰が倒れたのかについて見ていきました!
もし今回の件が番組側の意向であれば、今回の事態は明らかな失敗だと思います。
お笑いの如く「滑ってコケる。」ではなく、倒れたままだったので実際に心配する人も出てきていました。
明らかに不謹慎な出来事でしたよね。
炎上、批判が出てくるのは誰でも判る事だったでしょう。
面白さが必要な場面では無かったですし、叩かれてしまうのは豆柴の大群です。
暫くは勘違いする人も出てくると思うので、当人達にしっかりしたアフターケアがある事を願います。
最後までご覧いただき有難うございます(^^)