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河村市長が交換するオリンピック金メダルの費用はいくら?値段の計算方法も!

名古屋市の河村市長が金メダルをかじったことについて多数の方面から批判が飛び交っております。

河村市長が噛んだオリンピック金メダルが交換されることが決まり、その費用を誰かが負担しなければなりません。
(河村市長が負担すると言う流れが今では出ていますね。)

オリンピック金メダルの費用とは一体どれぐらいの値段がするのでしょうか。

ここでは、オリンピック金メダルの値段について計算を用いて算出してみたいと思います!

オリンピック金メダルの費用はいくら?

オリンピック金メダルの費用については、製造にかかる工数や売値までは分からないので以下材料原価としてみて行きます。

実際には材料原価以外に【人件費 + 間接材料費 + 送料 + 粗利】等の上乗せがあるかと思います。

ニュース等では、金メダルの原価は「9万8145円」と推測されています。

さて、その計算方法はどうなっているのでしょうか。

オリンピック金メダルの値段の計算方法

重量の定義

各メダルの重さは下記の通りで定義されています。

メダルの種類 重量 規程比率
金メダル 556グラム 銀:92.5%以上
金:6g以上
銀メダル 550グラム
銅メダル 450グラム

ここでは、金メダルの金と銀の重量を【金:6g / 銀:550g】とします。

オリンピックのメダルは金・銀・銅の合計で500個程必要になります。
金メダルを純金にすると開催国に費用負担がかかりすぎる為、金メダルが銀の素地に金メッキとなっていると言われています。

しかし、純金のメダルが授与された事もあります。

・1900年:パリオリンピック
・1904年:セントルイスオリンピック
・1912年:ストックホルムオリンピック

計算方法

1.金の相場・銀の相場について調べます。(※2021/8/12時点)

金属の種類 1gあたりの値段
6820円
97.9円

2.金と銀の1gあたりの値段が分かっているのであとは掛け算と足算を行います。

式)金の値段 + 銀の値段 = 金メダルの値段
  (6 x 6820) + (550 x 97.9) = 40920 + 53845 = 94765

よって、金メダルの原価は「約94,765円」と分かります。

(余談ですが、完全に純金製の金メダルとすると1枚「3,791,920円」になりました。)

最後に

ここでは、金メダルの費用とその値段の計算方法についてみていきました!

材料原価だけでも94,765円(2021/8/12時点)の費用が発生しています。

という事は10万円以上の値段は間違いなくしそうですよね。

しかもオリンピックメダル且つ特別対応となると、ますます割高になる事でしょう。

しかし、当初の金メダルのイメージは純金製でかなり高価なものだと思っていたので正直な感想は「意外と安価だ。」ですね。