2019年2月21日、東京ワーナー・ミュージックジャパンで緊急記者会見、「マキシマム ザ ホルモン いい意味でも悪い意味でも驚愕的な発表(※一部の方にとって)」をい行いました。
「マキシマム ザ ホルモン いい意味でも悪い意味でも驚愕的な発表(※一部の方にとって)」で、マキシマムザホルモンが「フランチャイズ制」を導入することを発表しました。
聞いた人は誰もが「フランチャイズ制?」と思うことでしょう。
私も「フランチャイズ制」ってなんやろ?と思った一員でした。
さて、そこで「フランチャイズ制」とは何か、見ていきましょう!
マキシマムザホルモンの「フランチャイズ制」とは?

まずはフランチャイズの一般的な定義から見ていきましょう。
フランチャイズとは
一方が自己の商号・商標などを使用する権利、自己の開発した商品(サービスを含む)を提供する権利、営業上のノウハウなど(これらを総称してフランチャイズパッケージと呼ぶ)を提供し、これにより自己と同一のイメージ(ブランド)で営業を行わせ、他方が、これに対して対価(ロイヤルティー)を支払う約束によって成り立つ事業契約である。
ウィキペディアより
なるほど、もしウィキペディアの定義通りの意味でマキシマムザホルモンがフランチャイズ制をとるとなると、第二のマキシマムザホルモンが誕生するわけですね。
つまり、マキシマムザホルモン2号店というわけです。
マキシマムザホルモンの「フランチャイズ制」とは
会見でも、マキシマムザホルモンの原曲を自由に使用できる権利が与えられ、更には楽曲を自由にアレンジすることも可能になるとのことでした。
これはファンからしたら嬉しい情報ですよね!
もしバンドをされている方であれば、夢のようなこの企画!
まあ、第二のマキシマムザホルモンとなると、もちろんそれなりの実力を求められることは違いないでしょう。
さてそこで、2号店メンバーの応募条件について見ていきましょう!
2号店メンバーの応募条件とは?

2号店メンバーの応募条件については
~応募条件~
「年齢4歳以上」、「性別不問」、「人種・種族不問」、「いじめっこ、麻薬中毒者、犯罪者、詐欺師、動物虐待者はダメ」、「プロダクションへ所属している方は事前承諾を得ていること」、「5月5日のスケジュールが空いている方」、「マキシマム ザ ホルモンに見た目や特徴が似ている人はNG」
会見で応募条件を言われてましたが、「第5のパート」を設けることも併せてアナウンスされていました。
応募条件の中の「5月5日のスケジュールが空いている方」となっているのは、5月5日にマキシマムザホルモン2号店のライブイベント「VIVA LA ROCK 2019」が「埼玉・さいたまスーパーアリーナ」にて行う事が決定している為です。
既にライブが決定しているので、即戦力が求められそうですね。
しかし、さいたまスーパーアリーナでいきなりライブが出来るとなると頑張るしか無いですね!
最後に
マキシマムザホルモンの「フランチャイズ制」と応募条件について見ていきました。
音楽業界初の試みで、今後の活動に注目です。
確かにお店でフランチャイズという考え方があるので、バンドでもフランチャイズという考え方もありなのかなと常識を覆されました。
マキシマムザホルモン2号店も、これからの活躍に目が離せません。
これから本店も、2号店も共に応援していきたいですね!(^^)