2019年5月21日(火)、公式HPで全メンバーのSNSを2019年5月21日(火)23時で一旦停止することを発表しました。
SNSの停止理由は、NGTメンバーの問題インスタ投稿があったためです。
SNS停止の前に、中井りかさんがツイッターで「みんながさみしくないようにりぷかーえそっ」とつぶやきました。
すると、つぶやいて6時間で「いいね:2700件、リツイート:260件、コメント1200件」といったファンからの反応がありました。
因みにコメント1200件は中井りかさんのお返事も含めての数なので、実質ファンからのコメントは半分の600件程と思われます。
中井りかさんもツイートをしてから、さすがに最後までリプライはできず、「スクロールできなくなったんだけど!」と言われていました。
十数人にリプライするなら私でも出来そうな気はしますが、いや実際そんなリプライをするような機会も無いわけですけども、数百人を相手にするとなるとそれは流石に無理があったと思います(笑)
もしメール600件の通知があったとしたら、迷惑メールと勘違いしてしまうような量ですよね。
さて、話は戻りまして中井りかさんが「スクロールできなくなったんだけど!」と言われていましたがツイッターではコメント数に制限等はあるのでしょうか。
ツイッターのコメント数には制限がある?

ツイッターのコメント数には制限はあるのか見てみましょう!
ツイッターの公式サイトには、ページを快適に動かすために制限を設けている文面があります。
Twitterリミットについて
リミットを設けている理由
リミットを設けることでTwitterシステムの負担が軽くなり、ダウンタイムやエラーページの発生を抑えることができます。システムの信頼性を維持することを目的に、アカウントの操作に関して以下のような一定の制限が定められています。
現在のTwitterリミット
現在、システムの仕様として各アカウントに以下のリミットが定められています。
- ダイレクトメッセージ(1日): 1日に送信できるメッセージは1、000件に制限されています。
- ツイート: 1日あたり2、400件が上限です。1日あたりのツイート数のリミットは、さらに30分単位のリミットに分けられています。リツイートもツイートとしてカウントされます。
- アカウントの登録メールアドレスの変更: 1時間に4回までとなっています。
- フォロー(1日):システムの仕様として定められたフォロー数のリミットは1日あたり400件です。これはあくまでも仕様上のリミットであり、これに加えて過剰なフォロー行為を禁止するルールが存在することにご注意ください。
- フォロー(アカウントベース):1つのアカウントでフォローしているアカウント数が5、000件に達した後、さらにフォローを試みた場合、そのアカウントに応じた特定の比率で制限されます。
上記のリミットでは、パソコン、モバイル端末、携帯電話、APIなど、すべての端末での操作が考慮されます。サードパーティーアプリケーションからのAPIリクエストもすべて、1時間単位のAPIリミットのカウントに含められます。そのため、1つのアカウントで複数のサードパーティーアプリケーションを利用している場合は、APIリミットに達するまでの時間が短くなります。
Twitterでは、利用が集中する時間帯にこのようなリミットを一時的に引き下げる場合があります。その場合は、Twitterステータスサイトで最新の情報をご案内します。
リミットに達した場合の対応はどうなりますか?
リミットに達した場合、リミットに達したことを示すエラーメッセージが表示されます。時間単位のリミット(ダイレクトメッセージ、ツイート、アカウントの登録メールアドレスの変更、APIリクエストに関するリミット)に関しては、リミットに達した時間帯が終了してから再度お試しください。
1日2、400件までのツイート投稿リミットは、さらに30分単位のリミットに分けられています。アカウントがツイート投稿数のリミットに達した場合は、リミットに達した時間帯が終了してから2~3時間後に、もう一度お試しください。
(引用:ツイッター公式サイトより)
ツイート数に上限があり、1日あたりにつぶやける回数が200~400件です。
200~400件と幅は広いですが、中井りかさんも300件程返した頃にスクロールが出来ないと言われていたので、ツイート数で制限に引っかかったと思われます。
最後に

今回は、NGTの中井りかさんがツイッターでスクロール出来なくなったこと、コメント数に制限が原因なのかについて見ていきました。
一日に200件もつぶやくことはあまりないかもしれませんが、今後のつぶやき回数の参考にしてみてください(笑)
最後までご覧頂きありがとうございます(^^)