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川崎殺傷事件 引きこもり傾向な岩崎容疑者の性格は? 引きこもりの原因と対策

昨日2018年5月28日(火)7:40頃、川崎殺傷事件が起こりました。

19人もの犠牲者が出た非常にショッキングな事件です。

両手に包丁を持った岩崎容疑者が、いきなりスクールバスに乗り込もうとしていたカリタス学園の児童に切りかかりました。

事件現場は悲惨な光景で、2名の方がお亡くなりになられました。

後日明らかになったこととして、川崎市の会見によると岩崎容疑者「引きこもり傾向にあった」と親族からの相談があったとのこと。

また、岩崎容疑者は近隣の人とトラブルになることもあり、「家に生えている草が目に入った」等とトラブルがあったみたいですね。

岩崎容疑者はなぜこんな事件やトラブルを起こしてしまったのでしょうか。

「引きこもりな傾向」というところにも原因は隠れているのではと思います。

そこで、「引きこもり」になってしまう原因・対策について見ていきましょう。

「引きこもり」になってしまう原因とは?

引きこもりの原因として見られる事項についてまとめました。

  1. 在学中に不登校になる
  2. 受験に失敗する
  3. 就職活動がうまくいかない
  4. 職場になじめない
  5. 病気を患う

では一つずつ見ていきましょう。

1.在学中に不登校になる

在学中に不登校になる要因としてよくあるのが、いじめではないでしょうか。

グループから仲間はずれにされたり、集団での生活を強いられるなか馴染むことが出来ない。

また、自分だけ勉強についていけず苦痛の授業の時間をひたすら過ごしている。

つまり、自分の居場所を見いだせなくなるが為に不登校になるのではないでしょうか。

不登校になると登校することが億劫になり引きこもりになってしまいます。

2.受験に失敗する

受験に失敗するというのも引きこもりになる原因の一つです。

高校受験、大学受験は誰もが経験することでしょう。

周りの友達がどこかの高校や大学に受かっていくなか、自分は受験に失敗してしまい、行く高校や大学がない。

受験で失敗してしまった際に、「自分は受験で落ちてしまった、もう人生お終いだ。」と思ったり、周りの友人達と比較した際の劣等感からネガティブな気持ちになってしまい最悪の事態になることも少なくありません。

3.就職活動がうまくいかない

家が金持ちだ、親の仕事を継ぐと決めている、起業する、そういった方以外のほとんどは就職活動を経験することだと思います。

就職活動をスタートして、会社説明会に参加し、エントリーシートを書き、面接に進み、内定を勝ち取る。

どの過程でも企業側に認められなければ次のステップに進むことが出来ません。

就職活動がうまくいかないということは、書類選考で落とされる、面接で落とされる、といったことを繰り返し「自分は社会から必要ないんじゃないか。」と疑問を抱くきっかけになります。

そしてやる気をなくしてしまったりだとか、友人から遊びに誘われても正社員でない立場で合わせる顔がないだとか思ってしまい誘いを断り、引きこもりがちになってしまいます。

4.職場になじめない

人生の中でもっとも多く時間のウェイトを占めているのが、仕事の時間です。

職場になじめないとなると、人生が辛くなることでしょう。

一生辛い時間を過ごすとなるともはや拷問のようなものですよね。

それなら職場に行かずに、引きこもっている方が気持ちが楽なものです。

5.病気を患う

精神的な病気だったり、身体的な病気だったりがあると思いますが

精神的な病気の場合、人と会いたくなかったり社会との繋がりを拒否したりすることがあります。

また、身体的な病気の場合は物理的に社会に出ることができずに引きこもる選択肢しかない状況になることがあります。

ざっと五つの原因について見ていきましたが、どれも共通点を見出すことが出来ます。

その共通点とは「集団や社会から外れてしまった状況」というのが当てはまるのではないでしょうか。

どういう事かというと

1.在学中に不登校になる / いじめ・自分だけ勉強できない ⇒ 集団から外れている

2.受験に失敗する / 自分だけ受験で落ちた ⇒ 集団とは違う道を歩むことになる

3.就職活動がうまくいかない / 社会から必要とされていない? ⇒ 社会不適合者?

4.職場になじめない / なんか孤独感がある ⇒ 集団から外れている

5.病気を患う / 対人が苦手だ・社会で役に立てない ⇒ 社会から必要とされていない?

性格的に内向的・非社交的な場合にはひきこもりになりやすい傾向があると言われるのもこの為ではないでしょうか。

引きこもりに対する対策は?

引きこもりになってしまった際の対策としては

  • しばらくそっとしておく、しかし完全に目は離さない
  • 当事者に合った病院を探す
  • 専門家に相談する
  • 当事者に過度なストレス・プレッシャーを与えず、安心できる環境を作る
  • 就労継続支援事業所に相談する

当事者の状態や周りの環境にもよると思いますが、非常にデリケートな問題ですので、場合によって適切な対応を心がけていきたいですね。

最後に

川崎殺傷事件を起こした岩崎容疑者ですが、「引きこもりがちだった」ということから内向的・非社交的な性格ではないかと予測されます。

近隣住民からの声で、「岩崎容疑者は居候」「高校に入ってから引きこもり」「深夜から朝方にかけて外出をしている」という情報が出てきました。

昼夜逆転の生活も引きこもりになる原因と言われており、上記の三つもよく当てはまっていますよね。

しかし、岩崎容疑者本人は亡くなっていますので、確かな犯行動機は永久に不明です。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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