「笑っていいとも!」や「ブラタモリ」の司会者であるタモリさんのモノマネをするジョニー志村さん、かなりそっくりですごいですよね!姿と声、そして喋り方や仕草までかなりそっくりなのでご本人?と思わせるほど似ています。
タモリさんのモノマネをしていると、サングラスでジョニー志村さんの素顔は見えないのでどんな素顔をされているのか気になりますよね!
- ジョニー志村の素顔
- ジョニー志村のプロフィールと経歴
- ジョニー志村のものまねネタ
- タモリのトーク
ジョニー志村の素顔とは?【画像】
ジョニー志村さんは過去にXで素顔を明かされていました。以下の投稿から、ジョニー志村さんの素顔がわかります。
タモリさんのモノマネのイメージが強いですが、サングラスを外している時の姿は普通の優しそうなおじさんです。どれも50歳とは思えない、若さが感じられる写真ですね!
ところで、ジョニー志村さんってどんな人なんでしょうか。タモリさんのことは知っていますが、ジョニー志村さんのことについては知らない人が多いかと思います。
ジョニー志村って何者?
ジョニー志村さんは、タモリさんのモノマネがヒットして有名になった芸人さんです。
プロフィールや経歴、タモリさんのモノマネ以外のネタについて詳しく解説していきます。
ジョニー志村のプロフィール
芸名 :ジョニー志村
本名 :志村 序(しむら はじめ)
生年月日:1972年12月25日
出身 :神奈川県
事務所 :ツーフェイス・プロモーション
ジョニー志村さんの本名は志村序で、芸名の「ジョニー」は本名の「序」から取られているそうです。
ジョニー志村の経歴
ジョニー志村さんがものまねタレントとして活動したのは28歳からです。30歳ぐらいのときにタモリさんのモノマネを始め、ヒットしたのが50歳なので、約22年もの間モノマネを続けられています。
- 大学卒業後、アルバイト生活をする
- 実家のスキューバダイビング店を継ぐ
- スキューバダイビング店閉店
- 28歳にものまねタレントとして活動開始
- 30歳頃にタモリのモノマネを始める
- 2004年から2009年 モノマネユニット「土浦ーズ」として活動
- 2009年から2013年 お笑いコンビ「影武者X」の一員として活動
- 2022年12月 「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ2022」でタモリのモノマネを披露しヒット
- 2023年4月 「ズームイン!!サタデー」にタモリのモノマネで出演
28歳のとき、他界された父親の「好きなことをやって生きなさい」という言葉を思い出し、ものまねタレントの道に進みました。
そして30歳ぐらいになると、「サングラスメドレー」というネタで、次々にサングラスを付け替えてモノマネをするネタをされていました。タモリさんのモノマネはそのネタの中の一人でした。
浜田省吾さん、舘ひろしさん、柴田恭兵さん、松山千春さん、とある中の一人がタモリさんだったんだとか。
2017年頃に事務所から「タモリさんをブラッシュアップしていったほうがいい」とアドバイスを受け、長期間に相談をしたことで今のモノマネが完成します。
ジョニー志村さんがブレイクするまで約22年、非常に長い道のりでしたが辞めずに続けてこられたことが本当に凄いことだと思います。
ジョニー志村のものまねネタ【動画】
ジョニー志村さんといえば、タモリさんのものまねネタがかなり有名です。タモリさんご本人とかなり似ているので、正直入れ替わっても多分気付かれないのではと思います。
完全再現されたミュージックステーション
以下の動画では、モノマネで完全再現されたミュージックステーションが見れます。
再現度がかなりすごくて、本物のミュージックステーションを見ているかのような気分になります。タモリさんの喋り方や間の置き方、仕草などが本当にそっくりで、もはや本人としか思えないほどです。
YOSHIKIの格好でGACKTの歌モノマネ
カラオケDAMの公式チャンネルでは、YOSHIKIのさんの格好でGACKTさんの歌モノマネをするジョニー志村さんが見れます。
なりきりマイクを使ってEvery little thingの「Time goes by」歌っており、モノマネで歌ってもボーカルの望田さんに似た声が出せるので、普通に歌えば完全にEvery little thingになりきれそうです。
タモリのトーク【動画】
ジョニー志村さんのものまねではなく、本物のタモリさんのトークを見てみましょう!タモリさんを見てみると、どれだけジョニー志村さんのものまねが似ているかわかります。
ギャラクシー賞贈賞式のタモリ【動画】
以下の動画では、ギャラクシー賞贈賞式のタモリさんが見れます。ジョニー志村さんではなく本物のタモリさんです。
ギャラクシー賞は、放送批評懇談会が日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰するために、1963年に創設しました。
引用:NPO法人放送批評懇談会
ジョニー志村さんのモノマネを見たあとに本物のタモリさんをみると、ますます似ていると感じるのではないでしょうか。
鈴木新彩のタモリへの初挨拶
以下は鈴木新彩アナウンサーがタモリさんに挨拶をしにいく動画です。鈴木アナが用意した質問にタモリさんが答えられています。
ミュージックステーションやいいともの時と同様で、話し方は特に変わらず、みんなの知っているタモリさんです。相手の緊張をほぐすために、笑いを混ぜ込んでくるのは流石タモリさん。
話しているうちに、鈴木新彩アナウンサーの緊張している表情もほぐれている気がしますね!
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