人気アニメ、おジャ魔女どれみの続編である「おジャ魔女どれみ1620’s」ですが、タイトルに付いている「1620’s」がどういう意味なのか気になりますよね。
この記事では、おジャ魔女どれみ1620’sの「1620’s」の意味について解説していきます。
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おジャ魔女どれみ1620’s|「1620’s」の意味
1620’sは主人公ドレミたちの年齢をあらわし、16歳〜20代という意味です。
「16」と「20’s」が合わさってできており、この数字は書籍のタイトルにも登場しています。
なぜ1620’sとなるのか、詳しく解説していきますね!
1620’sは書籍のタイトル
1620’sの「16」と「20’s」は書籍のタイトルの一部を組み合わせたものです。
おジャ魔女どれみは、魔女見習いを卒業してアニメが完結しましたが、その後の成長した姿の物語が書籍として販売されました。
価格:550円 |
全9巻+1巻の構成で、成長後に魔女見習いに戻ったお話です。
発売日と照らし合わせてまとめると、全シリーズは以下のとおりです。
発売日 | 書籍タイトル |
---|---|
2011年12月2日 | 「おジャ魔女どれみ16」(第1巻) |
2012年5月2日 | 「おジャ魔女どれみ16 Naive」(第2巻) |
2012年11月30日 | 「おジャ魔女どれみ16 TURNING POINT」(第3巻) |
2013年7月2日 | 「おジャ魔女どれみ17」(第4巻) |
2013年10月2日 | 「おジャ魔女どれみ17 2nd~KIZASHI~」(第5巻) |
2014年2月28日 | 「おジャ魔女どれみ17 3nd~COME ON!~」(第6巻) |
2014年9月2日 | 「おジャ魔女どれみ18」(第7巻) |
2015年6月2日 | 「おジャ魔女どれみ18 2nd Spring has……」(第8巻) |
2015年12月2日 | 「おジャ魔女どれみ19」(第9巻) |
2019年10月2日 | 「おジャ魔女どれみ20’s」(第10巻) |
おジャ魔女どれみ「16」〜「20’s」の舞台
おジャ魔女どれみ16〜20’sの舞台は、主人公のドレミたちが魔女見習いを卒業した後のお話です。
一度魔女見習いを卒業したドレミたちですが、女性週刊誌の悪意ある報道をきっかけに、おんぷちゃんを探すため成長した姿で魔女見習いに戻ります。
そして、なぜか人間界にたびたび姿を現していたハナちゃんと再会し、物語が進み始めます。
タイトルの数字はドレミたちの年齢
タイトルの数字はドレミたちの年齢をあらわします。
「おジャ魔女どれみ16」は16歳、「おジャ魔女どれみ17」は17歳のときのお話です。
「おジャ魔女どれみ20’s」は単に「おジャ魔女どれみ20」ではなく、TVシリーズ20周年を飾った作品として打ち出されました。
まとめ:1620’sは書籍のシリーズタイトルでドレミたちの年齢
おジャ魔女どれみ1620’sの「1620’s」は書籍のシリーズタイトルの一部であり、ドレミたちの年齢を表す文字です。
書籍は全9巻+1巻で構成されており、成長した姿で再び魔女見習いに戻った物語。
初回アニメ放送から25周年で映像化されたおジャ魔女どれみ1620’sですが、以前までのお話がすっかり抜け落ちている人も多いのではないでしょうか。
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