尊富士の筋肉がヤバい?ジャンクスポーツで語られた稽古の逸話をご紹介!

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右足を負傷しながらも異常な強さをみせ、新人幕優勝を果たした尊富士力士。その首回りには、通常では考えられない盛り上がった筋肉がみられます。

この記事では、ヤバいと言われている尊富士力士の筋肉についてみていきます。世間の声や稽古の逸話についてもご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

ヤバいと噂の尊富士の筋肉【画像】

巷でヤバいと噂されている尊富士力士の筋肉ですが、実際の様子は以下のとおりです。

引用:NHK

ボコッと盛り上がった肩周りの筋肉がみられます。

しっかり鍛えている一般成人男性でもこんなに盛り上がることはまずないでしょう。

発達している部位をみると僧帽筋(そうぼうきん)のような気もしますが、いったいなんの筋肉なのでしょうか。

尊富士の筋肉に対する世間の声

尊富士の肩まわりの筋肉が一般人離れしていることがわかったところで、尊富士の筋肉に対する世間の声についてみていきましょう。

尊富士力士の肩の筋肉は、世間体からみても目立っていることがわかります。

それほどまでに発達した肩の筋肉ですが、いったいどんなトレーニングをすればあのような見た目になるのでしょうか。

尊富士の稽古の逸話

負けず嫌いの性格で言われたことの2倍3倍とトレーニングをこなす尊富士ですが、テレビ番組「ジャンクスポーツ」で稽古の際の面白エピソードで出演者たちを笑わせる場面も。

ここからは尊富士から語られた稽古の逸話についてご紹介します。

凍ったまわしをスクワット1000回で溶かす

2024年2月17日に放送されたフジテレビ「ジャンクスポーツ」に尊富士力士が出演し、出身地の青森県で実際にあった稽古の話で場を盛り上げていました。

その内容とは、「凍ったまわしをスクワット1000回で溶かしていた」というものです。

尊富士の出身地である青森県五所川原市は豪雪地帯で、「中学校から道場まで吹雪の中30分歩いて、道場に着いたらまわしが凍っているんですよね、寒さで」と語られます。

そして、「スクワット1000回やって溶かしていた」の言葉で出演者たちを爆笑させました。

腕立て伏せ1回の状態からベンチプレス220キロ

尊富士力士は、ベンチプレス220キロを持ち上げられるほどに鍛え抜かれた筋肉を持っていますが、実は腕立て伏せが一回もできなかった頃があったと言われています。

「一回もできなかったって本当!?」と思いますよね。

尊富士力士の恩師である越後谷清彦さんは、以下のとおりコメントをされていました。

「普段はおとなしくて優しい」という性格は変わらないが、「大相撲に入ってから顔つきが違う。鋭くなって、ここ一番に集中している」と越後谷さん。そして「腕立て伏せが一回もできなかったのに、今では(ベンチプレスで)220キロも上げられるって言うからね」とうれしそうに語り、「大したもんだ。やっぱり本人の努力と気持ちでしょうね」と活躍を喜ぶ。

引用:毎日新聞社

努力と気持ちの強さって何かを成し遂げるうえで重要ですよね。スポーツだけではなく、勉強や仕事のシーンでも努力と気持ちは大切なものでしょう。

上半身のトレーニングをして照ノ富士に怒られる

2月28日放送のフジテレビ「ジャンクスポーツ」で、尊富士力士が上半身のトレーニングをして、照ノ富士に怒られるエピソードが語られました。

ベンチプレスなどでウエートトレーニングに注力していた尊富士ですが、1月場所前に照ノ富士から「上半身のトレーニングをするな。四股とすり足だけをやれ」と言われます。

「数日後には忘れているかな」と思って筋トレをする尊富士ですが、残念なことに照ノ富士からブチギレられたそうです。

豊ノ島さんが言うには「横綱自身もけがで苦しんだから、下半身の基礎をしっかりしろっていうことなんだと思います。」とのこと。

尊富士は照ノ富士から言われたとおり四股とすり足だけをやって先場所で優勝しました。

まとめ

ヤバいと噂になっている尊富士力士の肩の筋肉には、異常なまでの盛り上がりがみられました。

普通に筋トレをして付くような盛り上がりではないので、尊富士力士の負けず嫌いな性格から、かなり過酷なトレーニングをされていたのではないでしょうか。

今後の面白エピソードにも期待が高まりますね。

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