2023年3月21日、WBCでソフトバンクホークスの周東佑京(しゅうとううきょう)選手の足が速すぎると話題になっていますね!
中では、競走馬であるアーモンドアイより速いなんて言われています。
競走馬より速い人間って、やばいですよね普通に考えると笑
ここでは、周東佑京選手の足の速さについて見ていきましょう!
また、アーモンドアイと足の速さを比較して見たいと思います。
周東佑京の50mタイムが早すぎる?
結論から言うと、周東佑京選手のわかっている50mのタイムは5.7秒です。
どれくらい速いかと言うと
周東佑京:5.7秒
朝原宣治:5.75秒(日本記録)
ウサイン・ボルト:5.47秒(世界記録)
朝原宣治氏とウサイン・ボルトは陸上競技選手でどちらもオリンピックで話題になった選手です。
ウサイン・ボルトの速さは規格外としても、朝原宣治氏と同等の速さは単純にヤバいですよね!
今回のWBCで見せた走りは10.28秒と言う事だったので、異例の速さです!
あまりの俊足ぶりに米記者は驚きを隠せない。米アナリストのジェレミー・マシーノ氏は、「このサヨナラ打で最も注目すべきは、ウキョウ・シュウトウが30.4フィート/秒(約9.3メートル/秒)のスプリントスピードに達し、一塁からホームまで僅か10.3秒(正確には10.28秒)で、三塁からホームまでは3.08秒で到達している!」と目を丸くし、こう続けた。 「ほとんどの選手は、このプレーだと間に合わない」 MLB公式サイトのサラ・ラングス記者は「2023年のWBCのMLB球場で行われた試合のなかでは、一塁からホームに到達した10.28秒は2番目に速い!」とこちらも驚きを綴っている。
(出典:yahooニュース)
今回は最高スピードで9.3メートル/秒みたいですね!
時速換算すると、33.48km/時です。
アーモンドアイより速い噂は本当か比較?
(引用:競馬ラボ)
アーモンドアイの速さは、2018年の桜花賞ラスト直線のトップスピードは時速70kmと言われています。
周東佑京選手の速さを時速に換算してみましょう。
ベース間の距離は27.431mです。
今回は一塁からホームまでの距離で、10.28秒かかりました。
【一塁】→【二塁】→【三塁】→【ホーム】となるので合計距離は
一塁からホームまでの距離
27.431 x 3 = 82.293(m)
82.293を10.28で割ると、秒速がでます。
秒速
82.293 ÷ 10.28 = 8.00515564(m/秒) = 0.00800515564(km/秒)
さて、順に時速に換算していきますね。
【秒速】x60 →【分速】x60 →【時速】と換算できます。
分速
0.00800515564 x 60 = 0.4803093384(km/分)
時速
0.4803093384 x 60 = 28.818560304(km/時)≒ 28.81(km/時)
つまり、周東佑京選手は今回平均時速28.81kmで走っている事になります。
アーモンドアイ:時速70km 周東佑京:平均時速28.81km(最高スプリントスピード時:時速33.48km)
やはりアーモンドアイよりは早くは走れないですよね笑
トップスピード同士の比較なのでなんとも言えませんが、周東選手が今の約2.5倍の速さで走ればウマ娘ならぬウマ男、アーモンドアイになれそうです
しかし周東佑京選手、人間としては速すぎますね!
人間やめてなくて安心しました笑
まとめ
ここでは、周東祐京選手の50mのタイムや、アーモンドアイよりも速いと噂されていた事について検証していきました。
競走馬より早速い人間がいたら恐ろしいですよね。
ウマ娘とも言われていて、クスッとしてしまいました。
周東佑京選手、今後話題になる選手に間違いありません!
活躍が期待されます!
最後までご覧いただきありがとうございます。
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