- ガクテンソク(学天即)が売れない理由
- もっと評価されるべきの声
- ガクテンソク(学天即)の面白いポイント
THE SECONDで優勝したお笑いコンビのガクテンソク。過去には学天即という芸名で活動しており、面白いのになぜか売れない時期がありました。
- 面白いのになんで売れないの?
- もっと売れてもよいのでは?
この記事では、ガクテンソク(学天即)が売れない理由について調査してみました。もっと評価されるべきといわれているコメントや、面白いといわれているポイントについてもまとめたので、ぜひ最後までご覧ください。
ガクテンソク(学天即)が売れない理由2選
ガクテンソク(学天即)が売れない理由は以下の2つです。
- 勢いのあるときにM-1がなかった
- 本番に弱い
勢いのあるときにM-1グランプリやレッドカーペットなどの大舞台がなかったり、緊張しやすい性格で本番に弱かったりするのではといわれています。各理由について解説していきますね!
勢いのあるときにM-1がなかった
学天即は勢いのあるときにM-1グランプリが開催されていなかったため、売れるタイミングを逃したのではといわれています。
学天即は2011年〜2014年頃にTHE MANZAIなどで決勝進出していましたが、この時期はお笑いの大舞台であるレッドカーペットやM-1グランプリが開催されていませんでした。
お笑い氷河期とも呼ばれている期間なので、タイミングが悪かった可能性があります。
本番に弱い
ガクテンソクは緊張しやすいため、本番に弱いのではといわれています。
ガクテンソク奥田さんは番組の放送中に、”手が震えている”と指摘されることがありました。アメトーークに出演されていたときなのですが、フリップを持つ手がブルブルと震えており、本番になるとかなり緊張していることが視聴者にも伝わってきたようです。
なお、2024年に開催されたTHE SECONDで優勝されたときも緊張して手が震えていました。
ガクテンソク(学天即)はもっと評価されるべき
「ガクテンソク」の芸名が「学天即」のときから知っている人からは、ガクテンソクは昔からもっと評価されるべきコンビだというコメントがあります。そのため、THE SECONDで優勝した際には多くのファンから喜びの声が溢れました。
ガクテンソク(学天即)の面白いポイント
ガクテンソク(学天即)が面白いといわれているポイントは以下の3つです。
- ワードセンス
- テンポのよさ
- 聞き取りやすい関西弁
各ポイントについて詳しくみていきましょう!
ワードセンスが良い
よじょうさんがボケたあとにツッコミを入れる奥田さんですが、ツッコミに使うワードが面白いと評判で、ワードセンスが良いといわれています。
以下はガクテンソクのネタの一部ですが、なんだかクスッと笑えますよね。
「目の前を黒猫が横切ったんや」
「あら、これ悪いことが起こるっていう前兆のやつや、こわいね」
「でもその黒猫な、四葉のクローバー咥えとったんや」
「あ、プラマイゼロや」
引用:【公式】ガクテンソクチャンネル
テンポが良い
二人の掛け合いのなかで、笑えるポイントが程よく短いスパンで繰り出されるので、テンポが良いと評価されています。
以下のような短いワードで交互に掛け合いをされており、リズミカルな雰囲気が感じられます。
「上から糞が落ちてきて頭にビチャっ!となったんやな」
「いや、違うやん」
「あ、ちがうの」
「上から雛が落ちてきて頭にファサッ!」
引用:【公式】ガクテンソクチャンネル
二人のやりとりがリズミカルで聞きやすいため、テンポが良い点も視聴者からは面白いと評価されているポイントですね!
関西弁が心地良い
お笑い好きの方のなかには、ガクテンソクの関西弁が心地良いと感じる方もいるようです。
ガクテンソクの二人は兵庫県宝塚市出身なので、自然な関西弁でコントが繰り広げられています。そのため、単純に関西弁が好きといった方や、関西に住まわれている方にも聞きやすい漫才なのではないでしょうか。
まとめ:ガクテンソク(学天即)は面白い!
ガクテンソクは売れない時期がありましたが、2024年のTHE SECONDという大舞台で優勝を果たしました。もっと評価されるべきお笑いコンビといわれていたので、THE SECONDの優勝で喜ぶファンの方も多く、ガクテンソクが面白い証明にもなりましたね。
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