いっこく堂が使う人形の名前まとめ!フルネームをつけた理由や由来も

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さまざまなメディアに出演されている腹話術氏のいっこく堂さん。youtubeやバラエティ番組など幅広く活躍されています。1つ2つではなく、さまざまな人形を使って腹話術をされており、どれだけの種類があるのか気になりますよね。

今回は、いっこく堂さんが使われている人形の名前をまとめたので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

いっこく堂が使う人形の名前

いっこく堂さんが腹話術で使う人形たちの名前をまとめました。師匠やサトリ以外にもさまざまな人形があるので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

各人形の名前についてみていきましょう!

師匠

年齢:148歳(2011年2月時点)

師匠の茶飲み友達

吉助氏(きちじょうじ)

カルロス・セニョール・田吾作

職業:吟遊詩人
口癖:「あら、ひょっこい!…」

ミドルネームの「セニョール」は、南米のボリビアを吟遊していたときに名付けられたそうです。

カンちゃん

芸名:井伊漢字(いいかんじ)
本名:八名漢字(やなかんじ)

残った材料で作られた。

キンちゃん

カンちゃんと同じ材料で作られている弟で、兄より甲高い声を出す。
四つ子の弟たちがいるが、使用材料が異なるので腹違い。

五川猿の助(いつかわさるのすけ)

出身地:歌舞伎座の近く
年齢:49歳(2010年9月28日時点)

お父さんは歌舞伎好きで市川猿之助の大ファン

サトリ・トットリ・トンデール

サトルの叔母。
ミドルネームの由来は、鳥取の上空を飛んだことがあることより。

サトル・シアトル・トンデール

ミドルネームの由来は、シアトル上空を飛んだことがあることより。

外野惣一(そとのそういち)

略称:外惣(ガイコツ)くん

喉仏

小さすぎてステージやテレビでも人に気づいてもらえない。

チャーリー君

勘九郎さん人形が改造されてチャーリー君になった。

ジュンコちゃん

1999年のNHK紅白の司会をされていた久保純子さんを人形にされたもの。

たっくん

背中の手を入れる場所と口がつながっており、お腹に物を蓄えられる人形。ご飯を食べられる。

いっこく老

いっこくの50年後の姿。
未来のことを語る。

モッツァレラ君

2002年にNHK・BSでヨーロッパ人形劇団が演じる「魔笛」のナビゲーターを務めたことがある。
当時はモーツァルト役として出演。

取材中に記者から「この西洋的な人形は?」と質問され、名前を決めていなかったいっこく堂さんが「はい…、あのぉ、モーッ ツァレラです。」と答え名前が決定されました。

ベン太くん

生後たぶん3ヶ月(2024年3月28日時点)
名前の由来は、腹話術の「腹」をラテン語に言い換えた(Venter)ベンターより。

人形にフルネームをつけた理由

いっこく堂さんが人形にフルネームをつけられた理由は、人形のプロフィールを書いてくれと頼まれたためです。

最初は人形たちに名字はなく、カルロス・セニョール・田吾作も初めは「田吾作」のみでした。しかし、プロフィールを書く必要があり、フルネームを1日で簡単につけられたのだとか。

特に名前に何か意味を考えてつけられたわけではなく、適当だったり出身地だったりで名付けられたそうですよ。

まとめ

いっこく堂さんは10種類以上の人形に名前をつけられ腹話術をされていました。名前の由来はあるものの、そこまで意味はないみたいです。さまざまな人形があるので、次回ネタをみるときにどの人形が使われるのか楽しみですね!

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