岸田文雄首相を襲った和歌山爆弾テロ事件の場所はどこ?流れも簡単に!【動画】

当ページのリンクには広告が含まれています。

2023年4月15日11時30分頃、岸田文雄首相を狙った和歌山爆発事件が起こりました。

目次

和歌山爆弾テロ事件の場所はどこ?

和歌山円和歌山市の雑賀崎漁港の演説会場にて演説を行われる予定でした。

岸田文雄首相を襲った和歌山爆弾テロ事件の流れ

  1. 岸田文雄首相が漁港で魚の試食をして回る
  2. 演説広場へ移動する
  3. 若い男が黒い筒状の物を投げる
  4. 赤い服の男性が取り押さえる
  5. SPが一斉に加わり取り押さえ、人気のない場所まで犯人を引きずり移動する
  6. 時間差で後方から爆発し白煙が上がる
  7. 男が運ばれていく
  8. 岸田文雄首相が緊急避難で移動す

尚、怪我人は無しでした。

 

岸田文雄首相、どうやら黒い筒状の爆弾を投げられた瞬間に気付かれた様で爆発物に対して振り向かれています。

また周りのSPの方も爆発物に対し指をさされていました。

この後犯人が即座に取り押さえられます。

がしかし、爆弾ではなくもし銃だったと考えると冷や冷やしますね。

爆弾を狙って投げる事を許してしまっているので…

赤い服の男性が犯人を捕らえる姿に銀色の筒状の物が写っていますね。

起爆装置でしょうか。

自作の武器を持ち込む事例が令和になりこれで2件目です。

持ち込み規制を強化する、演説のやり方を変える等の必要が出てきているのかもしれませんね。

そもそも市民からの反対される政策を強行して進めなければ、と言う声もありそうですが…

最後に

非常に怖いですよね、安倍元首相の時と同じ様なタイミングで狙われていました。

今回は素早い対応により、雑賀崎漁港で怪我人が出ずによかったです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次